活動報告 / お知らせ
活動報告
PROJECT TREE サステナビリティ活動 四半期報告書(2025年7月~9月)
第3四半期には、新たに135名の小規模ゴム農家(うち女性54名)がプロジェクトに参加し、 累計参加者数は28,135名(女性5,106名)となりました。
第六回 Joint Pool Accountからの物品提供
今四半期、JPA プログラムをジャムビ州、南スマトラ州、ランプン州の 54 名のゴム集荷業者に展開しました。小規模農家の積極的な参加により、プログラムは引き続き順調に進行しています。
PROJECT TREE サステナビリティ活動 四半期報告書(2025年4月–6月)
インドネシアの天然ゴム産業は、小規模農家によって支えられており、国内のゴム生産の大部分は小規模農園で栽培されています。 彼らはゴム生産の継続性と持続可能性を維持する上で不可欠な存在です。
- PROJECT TREE/理化学研究所/インドネシアゴム研究所との連携 – 葉枯れ病対策の霧状噴霧処理(2025年9月)
- PROJECT TREE サステナビリティ活動 四半期報告(2025年1月~3月)
- PROJECT TREE サステナビリティ活動 四半期報告(2024年10月~12月)
- PROJECT TREE サステナビリティ活動 四半期報告(2024年7月~9月)
- 第五回 Joint Pool Accountからの物品提供
- PROJECT TREE サステナビリティ活動 四半期報告(2024年4月~6月)
- PROJECT TREE サステナビリティ活動 四半期報告(2024年1月~3月)
- 第四回 Joint Pool Accountからの物品提供
- PROJECT TREE サステナビリティ活動 四半期報告(2023年10月~12月)
- 第三回 Joint Pool Accountからの物品提供
- PROJECT TREE サステナビリティ活動 四半期報告(2023年7月~9月)
- PROJECT TREE サステナビリティ活動 四半期報告(2023年4月~6月)
- PROJECT TREE サステナビリティ活動 四半期報告(2023年1月~3月)
- PROJECT TREE サステナビリティ活動 四半期報告(2022年10月~12月)
- 第ニ回 Joint Pool Accountからの物品提供
- PROJECT TREE サステナビリティ活動 四半期報告(2022年7月~9月)
- 第一回 Joint Pool Accountからの物品提供
- PROJECT TREE サステナビリティ活動 四半期報告(2022年4月~6月)
- PROJECT TREE サステナビリティ活動 四半期報告(2022年1月~3月)
- PROJECT TREE サステナビリティ活動 2021年総括
- PROJECT TREE サステナビリティ活動 四半期報告(2021年7月~9月)
- PROJECT TREE サステナビリティ活動 四半期報告(2021年4月~6月)
お知らせ
住友ゴムグループのPROJECT TREEへの参加について ~タイヤ原料である天然ゴムのトレーサビリティ、サステナビリティに関するプロジェクトの更なる推進~
伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長COO:石井 敬太、以下「伊藤忠商事」)は、住友ゴムグループの天然ゴム調達会社であるSUMITOMO RUBBER SINGAPORE PTE. LTD.(本社:シンガポール・ハーバーフロント、代表者:山﨑 隆一郎、以下「SRSG」)と、天然ゴム業界の持続可能性向上を目指す取組「PROJECT TREE」※1に関する契約を締結いたしました。
バス業界初のPROJECT TREE協賛タイヤ導入について
伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長COO:石井 敬太、以下「伊藤忠商事」)が先導する、天然ゴムのトレーサビリティ、サステナビリティの実現を目指す取組「PROJECT TREE」に、バス業界として世界で初めて、東急バス株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:古川 卓、以下「東急バス」)が参加することになりました。
システム追加開発の完了(小規模農家までのトレース)
8月、PROJECT TREE はトレーサビリティシステムを、小規模農家まで追跡可能とするフェーズ3への追加開発を完了しました。 この開発により、トレーサビリティシステムは小規模農家の生産地まで追跡することができ、天然ゴムの生産が保護地域外で行われたことを証明することができます。我々は、これが森林破壊の防止に貢献すると考えています。



