樹木の観察 – Gunung Megang・ゴム農園
Project TREEは、インドネシアの南スマトラ州グヌン・メガン(Gunung Megang)をはじめとする各地で、ゴムの木に関する定期的な観測やデモプロット
(実証試験区)での活動を実施しています。この観測では、各グループ10本からなる5つのグループ(G.1~G.5)を対象に、ラテックス(天然ゴムの原料となる樹液)
の生産量と葉の状態をモニタリングしています。ラテックス生産量は週2回、葉の状態は週1回の頻度で調査が行われています。
7月13日から30日にかけての観測では、G4グループが最も高いラテックス生産量を維持し、落葉も比較的少ないという結果が示されました。
葉の状態の改善に伴い、すべてのグループで回復傾向が見られましたが、新しい葉がまだ成長段階にあるため、生産量は完全には回復していません。
Project TREEは、天然ゴムの持続可能性を向上させるため、今後もこうしたモニタリング活動を継続していきます。