活動報告 / お知らせ
活動報告
第五回 Joint Pool Accountからの物品提供
8名のコレクターの傘下に属する461名の小規模農家に対して農園位置情報登録にプロジェクト参加に必要となるスマートフォンの配布を行いました。
PROJECT TREE サステナビリティ活動 四半期報告(2024年4月~6月)
コミュニティの能力強化が、PROJECT TREEへの小規模農家の参加拡大への鍵を握っています。2024年第2四半期に、新たに1,663名の小規模農家(男性 1,248名、女性 415名)がプロジェクトに参加しました。2024年6月30日までの累計で、10,717名の小規模農家がプロジェクトに参加したことになります。(男性 8,732名、女性 1,985名)
PROJECT TREE サステナビリティ活動 四半期報告(2024年1月~3月)
2024年に入っても、より多くの小規模農家にPROJECT TREE参加を促す活動を継続しています。第一四半期には1,133 人の小規模農家 (男性 920 人、女性 213 人) が参加しました。 2024年3月末時点でこれまでにPROJECT TREEに参加し、アセスメントを受けた小規模農家は合計 9,054 人(男性 7,484人、女性 1,570人)に至りました。
- 第四回 Joint Pool Accountからの物品提供
- PROJECT TREE サステナビリティ活動 四半期報告(2023年10月~12月)
- 第三回 Joint Pool Accountからの物品提供
- PROJECT TREE サステナビリティ活動 四半期報告(2023年7月~9月)
- PROJECT TREE サステナビリティ活動 四半期報告(2023年4月~6月)
- PROJECT TREE サステナビリティ活動 四半期報告(2023年1月~3月)
- PROJECT TREE サステナビリティ活動 四半期報告(2022年10月~12月)
- 第ニ回 Joint Pool Accountからの物品提供
- PROJECT TREE サステナビリティ活動 四半期報告(2022年7月~9月)
- 第一回 Joint Pool Accountからの物品提供
- PROJECT TREE サステナビリティ活動 四半期報告(2022年4月~6月)
- PROJECT TREE サステナビリティ活動 四半期報告(2022年1月~3月)
- PROJECT TREE サステナビリティ活動 2021年総括
- PROJECT TREE サステナビリティ活動 四半期報告(2021年7月~9月)
- PROJECT TREE サステナビリティ活動 四半期報告(2021年4月~6月)
お知らせ
住友ゴムグループのPROJECT TREEへの参加について ~タイヤ原料である天然ゴムのトレーサビリティ、サステナビリティに関するプロジェクトの更なる推進~
伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長COO:石井 敬太、以下「伊藤忠商事」)は、住友ゴムグループの天然ゴム調達会社であるSUMITOMO RUBBER SINGAPORE PTE. LTD.(本社:シンガポール・ハーバーフロント、代表者:山﨑 隆一郎、以下「SRSG」)と、天然ゴム業界の持続可能性向上を目指す取組「PROJECT TREE」※1に関する契約を締結いたしました。
バス業界初のPROJECT TREE協賛タイヤ導入について
伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長COO:石井 敬太、以下「伊藤忠商事」)が先導する、天然ゴムのトレーサビリティ、サステナビリティの実現を目指す取組「PROJECT TREE」に、バス業界として世界で初めて、東急バス株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:古川 卓、以下「東急バス」)が参加することになりました。
システム追加開発の完了(小規模農家までのトレース)
8月、PROJECT TREE はトレーサビリティシステムを、小規模農家まで追跡可能とするフェーズ3への追加開発を完了しました。 この開発により、トレーサビリティシステムは小規模農家の生産地まで追跡することができ、天然ゴムの生産が保護地域外で行われたことを証明することができます。我々は、これが森林破壊の防止に貢献すると考えています。